こちらの大学にも合格しました!
- 産業医科大学(医-医)合格
- 防衛大学校(理工)合格
- 中央大学(法-法律)合格
- 中央大学(理工-電気電子情報通信工)合格
埼玉・県立浦和高校卒
Gくん;北予備は職員、生徒、環境すべてが満点だった
念願の国立大学医学部に合格することができた。思うように行かないことも多々あったがこうして結果を出すことができてうれしい。北予備を選んで本当に良かったと思う。
去年の2月、私は早々に次年度を見据えて国立大学には出願もせず、来年は大手校の医学部コースで頑張るぞと思っていた。当時は北予備の寮に入るなんて全く考えておらず、1年あればどこに行ってもどうとでもなるだろうと思っていた。3月になって、家族で予備校をどこにしようかという話になったとき、突然両親が「北予備の寮はどうか」と言い始めた。詳細を聞いて絶対に嫌だと思ったが、両親の手元には分厚い北予備の資料があった。私は北予備に入ることになった。
北予備の寮は聞いていた通りの場所だった。寮生は皆集中して寮内自習に取り組み、途中で笑い出したりしゃべったりする人は一人もいなかった。また、寮内自習に30 分以上遅刻してくる人もほぼいなかった。勉強するにはもってこいの環境だった。北予備に入る人にはぜひ寮にも入ってほしい。そして校舎では皆受験に対する緊張感を保ちつつも活気にあふれ、登校するたびに「よし、今日もがんばるぞ」という気持ちになったものだ。北予備は雰囲気が良かった。生徒は皆、よくしゃべるしよく笑う。それでも勉強する時は集中力を切らさない。チューターも、そんな生徒を親身になってサポートしてくれる。北予備は職員、生徒、そして環境のすべてが満点だった。北予備に入れば、健康的な浪人生活が送れると言ってまず間違いない。世間では北予備を監獄と揶揄する人もいるようだが、決してそんなことはない。残念ながら浪人が決まってしまったという人は、悪質なデマには耳を貸さず、とりあえず北予備に足を運んでほしいと思う。
最後に、職員の皆さん、寮長、寮母さん、1年間お世話になりました。本当に有意義で良い1年でした。