山口大学(医-医)合格

山口・宇部高校卒

Tさん;北予備を信じてやってきて本当に良かった!

 今、合格して本当に嬉しさで胸がいっぱいだ。本当によかった。北予備生活を振り返りながら少し書きたいと思う。
 昨年のセンター試験、とても医学部を受験できる点数ではなかった。せめて薬学部で合格しそうな大学をと思い受験したがダメだった。不合格の悲しさ、悔しさを胸に、もう一度医学部を目指し頑張ろうと山口校に入った。入ったものの、本当に合格できるのか、1年無駄になるのではないかという不安に襲われる毎日だった。
 自分は通学生だったけれどできるだけ最後まで残って自習した。予習・復習をかかさずやった。朝テストも毎日真剣に取り組んだ。そうした日々の積み重ねが不安を段々取り除いてくれたと思う。途中投げだしたくなるときもあったけど、友人や家族、チューターの支えは本当に大きかった。自習室で毎日頑張る友人の背中、自分も負けていられない、最後まで頑張ろうと思わせてくれた。家族は毎日朝早く送り、夜遅く迎えにきてくれ、弁当も作り、自分が気落ちしないよう様々な配慮をしてくれていた。家に帰ってもそんな家族の姿を見ると頑張ろうと思えた。チューターとは普段から何気ないことまで色々話をきいてくれ、帰る前のおつかれの声かけがとても嬉しかった。本当にこの北予備生活は様々な人の助けがあってこうして合格を掴み取ることができたのだなぁと改めて感じている。北予備を信じ、予習・復習×3を必ず行い、夏期・冬期講習会もできるだけ多く受講し、添削をお願いし、毎日夜遅くまで自習室で自習する。本当に北予備を信じてやってきてよかった。
 夏まで順調に成績が伸びていたがそこから低迷し、センターファイナルでもE判定だった自分が合格できたのも、今までになく努力したと胸をはって言えるほど勉強し、色々な人に支えてもらったからだ。最後にもう一度、家族・友人・チューター・女性事務職員・先生方本当にありがとうございました。努力は実る。

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