川崎医科大学(医-医)合格

岡山・岡山白陵高校卒

Iさん;北予備のプレミアム授業で「ビリギャル」みたいな奇跡が!

何で私が医学科に受かったのか不思議で、合格通知を何度見ても実感が湧きません。それもそのはずで、医学科合格まで何年もかかると言われていたし、実際に偏差値40で北予備に入学しました。そんな私が1年の浪人を経て、川崎医科大学医学部医学科に合格することができました。こんな「ビリギャル」みたいな奇跡を起こすことができたのは、たくさんの支えがあったからです。

その中でも、一番大きな支えになったのは、志望大学に特化したプレミアム授業だと思います。私は特別選抜に向けて、数学と英語と小論文のプレミアムをとっていました。私立型の問題やパターンを先生から教えていただき、なんとかしてここで受かろうと必死に勉強しました。数学の先生は、私の志望校に合わせた問題やプリントを用意してくださり、熱心に基礎から丁寧に教えてくれました。英語と小論文の先生方には、私の拙い文章を添削していただき、1ヵ月ほどでまともな文章が書けるほどにまで、成長させてくださいました。志望校に特化した熱心なご指導を直に受けることができるプレミアムは、大きな勝因だと感じます。

特別選抜はプレッシャーに負けたこともあり、残念な結果に終わりましたが、この直後から気持ちを切り替えて、プレッシャーに負けないメンタル作りと、基礎的な問題を毎日コツコツやるような勉強をしました。入試当日も、できる問題だけを確実に解答することを常に意識し、問題の取捨選択は上手くやりました。その結果、自治医科の一次合格や川崎医科の正規合格を勝ちとることができました。

最後になりましたが、こんな私と最後まで向き合ってくれたチューターや先生方、寮長さんと寮母さんには感謝の気持ちでいっぱいです。そして、誰よりも私を応援してくれた母に本当の恩返しができるように、これからも頑張っていきたいです。

タイトルとURLをコピーしました