九州大学(薬-創薬科学)合格

こちらの大学にも合格しました!

  • 立命館大学(薬-薬)

福岡・小倉高校卒

Mさん;チューターのアドバイスで集中して勉強に取り組めた

 志望校に合格でき、一歩前進できた。この1年間の北予備生活があったから合格という言葉の重さを深く理解することができたのだと思う。
 北予備生活において一番よかったと思うことは勉強する環境が整っていることだ。4月の初めのクラス分けテストで1組に入り、昨年のセンター試験の点数はクラス内で下から1桁だった。死ぬ気でやらないとダメだと思った。同じクラスの友達は、ほとんど医学部志望、その他が東大、京大志望。出身校もラ・サール高校や修猷館高校など自分とは比べ物にならないくらい頭のいい人達ばかりだったことに焦りを感じた。みんなに少しでも追いつくために、何をすべきかを考えた。
 まずは勉強量を多くすることだった。毎日同じ電車に乗り、朝8時30 分から最終時限まで欠かすことなく自習することにした。その結果はすぐに出てきた。模試では全教科でクラス平均ぐらいの点を取れるようになった。
 次に、朝テストで解けなかったところを休み時間のうちに見直すことで、大抵の範囲の知識をしっかりつけることができた。特に苦手だった地理は、まとめノートを作成し何度も復習した。
 また、チューターの適切なアドバイスのおかげで何をやるべきか不安や迷いなく集中して勉強に取り組むことができた。得意の化学は小網先生に十分すぎる内容を教えていただき、さらに成績を伸ばすことができ自分の中で自信となった。苦手だった物理も水野先生のおもしろい授業が頭に残って苦手意識はすぐに消えていった。センター前は友達とテキストを交換して点数を競い合うなどして、とてもよい刺激となった。よい友達がいたこと、そしてクラスの仲間に恵まれたことに感謝している。
 最後に、講師の先生方、親身になってサポートしてくれたチューター、職員の方々、本当にありがとうございました。

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