広島大学(薬-薬) 合格

福岡・門司学園高校卒

Mさん;授業前の板書は効率的かつ授業に集中できる

 この1年を振り返ってみると、私はとても恵まれた環境で勉強ができていたことに、改めて気がつきます。競い合える仲間、常に私たちのことを考えてくれているチューター、わかりやすく楽しい授業を展開してくれる先生方。この環境だったからこそ、第1志望の大学に合格することができました。
 昨年の4月、不合格体験記を書きながら、できていないことがこんなにあったのかと再認識したところから始まりました。私は数学が苦手だったため、最初は予習もままなりませんでした。しかし、同じクラスの周りの人は完璧な板書をしていて、私は周りよりできてないと感じたので、自習時間の半分は数学にあてていたと思います。このように周りから刺激を受けられるのも北予備のいいところだと思います。
 私の勉強法は予習をしっかりやって、授業で板書することで、授業中に先生の添削までしてもらうということです。これをすることで質問・添削をしてもらう時間も省くことができました。また、自分の解答がクラスのみんなの前で添削されるので、聞くだけの授業よりも集中できていたと思います。これから頑張る人たちには、ぜひ北予備のシステムに沿って受験勉強に臨んで欲しいと思います。朝テスト・授業・予習復習。このリズムで勉強していけば必ず成績は伸びます。また、1年という短い時間なので、可能性があるものは全て挑戦してみるのがいいと思います。私もセンターがあまりとれていなかったので、広島大学には出願できていませんでしたが、AO 入試というチャンスに挑戦していたから合格をつかむことができました。
 最後にもう一度、1年間支えてくださったチューター、一緒に頑張った4組のみんな、わかりやすい授業をしてくださった先生方、そして一番近くで応援し続けてくれた家族に感謝したいと思います。ありがとうございました。

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