岡山大学(工-化学生命系)合格

こちらの大学にも合格しました!

  • 東京農業大学(応用生物科学-生物応用科学)合格
  • 日本大学(生物資源科学-応用生物科学)合格
  • 近畿大学(生物理工-生物工)合格
  • 防衛大学校(理工)合格

山口・宇部高校卒

Mくん;北予備の先生方が薦める勉強法に間違いない!

 私がこの1年間の北予備生活の中で心がけたことは、自分に合う勉強法の追求です。
 どういうことかというと、例えば英語での追求では、講師の先生方の色々な違った勉強法をまずいったん取り入れてみて、自分に合うものを見つけていったり融合させてみたり、その中にこれをやれば成績が上がらないわけがないと思う自分の考えを混ぜ込みます。講師の先生方がおっしゃる勉強法というのは、まず間違いがないと断言できます。なぜならその方たちは、何年も受験生をみてきている受験のプロフェッショナルな方たちなのですから。それ実際に取り入れてみて、自分の成績も現役の頃とは違って上がっていきました。英語だけでなく、他の教科も同じことです。まずは、受験のプロの話をきちんと聞くことそして、それを実施することそうすれば成績の向上は自ずとついてきます。ただし、途中でなかなか成績が上がらないからそれをやることをやめてしまうと、それを断言することはできません。
 あと、自分はセンター数学の、人の答案を埋める感じがどうしても苦手で、それを1年間意識して勉強してきました。そこでもまた、とことん追求しました。数学の図形の問題であれば図形問題がでてきたら、考えなければいけないことをあらかじめ頭に入れておき、ただそれを解答にアウトプットするということが大事であると私は思っています。数学が得意な人というのは、それが自然とできていて、だからできるのです。しかし、苦手な人では、「まぁ問題いっぱい解いとけば上がるでしょ」とかいう甘い考えを持ってしまいがちなんではないでしょうか。最初は自分もそうでした。だが、苦手な人というのは、自然と数学ができるようにはなりません。だから図形のパターン、面積のパターンをすべて暗記してしまえばいいのだということに気づきました。そしてそれこそが勉強をするということだと気づき、他の教科にもその考えが役立ちました。

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