愛媛・愛光高校卒
Tさん;推薦合格への近道は日々の学習。勉強量が物を言う
この文章を読んでいる方に必ず実践してもらいたいのは、北予備のテキストを信じることです。テキストレベルに関わらず、自分のテキストを信じ、何度も繰り返し学習してください。1年間通して北予備のテキストを頭に叩きこめば、どんな大学にも対応できます。
次にモチベーションの保ち方について、自分なりの考え方を書いてみようと思います。自分は定期的に行われる模試をモチベーションにしていました。入試本番までの道のりは短いようで長いです。入試のイメージがピンとこないかもしれません。そこで私は模試を入試に見立てていました。練習は本番の様に、本番は練習の様に振る舞いましょう。
引き続き模試についての話となりますが、成績返却された後のことです。成績が良かった時は素直に喜んで良いと思います。自信に繋がるはずです。成績が悪かった時は、本番ではなくて良かった、と考えましょう。落ち込む必要は全くありません。この段落の文章を少し上から目線の様に感じる方がいたら申し訳ありません。ゴメンなさい。
最後に、自分は産業医科大学に推薦での合格となりましたので、その入試について思うことを書こうと思います。関係のある方はかなり少ないと思いますが…。産医大の推薦入試に合格するための近道は日々の学習だと思います。謙虚な姿勢で学習を続けてみてください。自分は昨年も同じ入試を受け不合格となっています。昨年の自分にはなく、今の自分にあるものを考えた時に、勉強量以外に思いつきません。大学の教授は勉強に関して百戦錬磨のエキスパートです。どこかで自分達の学習量を見抜いているのだと思います。
チューター、最後までねばり強く指導していただきありがとうございました。