こちらの大学にも合格しました!
- 東京理科大学(理工-土木工)合格
- 東京理科大学(基礎工-材料工)合格
- 立命館大学(理工-環境システム工)合格
山口・下関西高校卒
Nくん;解けなかった問題をまとめたノートが本番で役立った
自分は2年間の浪人生活を北予備で過ごしました。1年目は四番手のクラス、2年目は二番手のクラスでお世話になりました。2年目のクラスはたまたま入ったので、周りとのレベルの違いにテンションが下がって、最初は勉強が手に付かず、自習時間が少ないと言われてました。6月くらいに、自分の目標となる人を見つけて、その人と差を縮めることをモチベーションにして最終時限まで残るようにしました(差は埋まりませんでしたが)。
この1年での具体的な勉強法は、苦手意識がそこまでない科目は、出来なかった問題とどうすれば解けたかを小さめのノートにまとめていました。立命館大学で、定期考査のときに出来なかった問題が出たり、東京理科大学で、直前講習にあった問題が出たり、まとめていたノートを直前に見たお陰で自信を持ってこれらの問題が解けました。見たことがあるのに解けない問題が一番イラつくし、後々引きずるので、直前に見る用の小さいノートは重宝しました。
また、苦手な科目はとりあえず、差をつけられないように解ける問題を確実にして、少しずつでも知識を蓄えていきました。VOD は何度も見て、先生の言うことをゆっくりとですが理解するようにしました。
センター試験は、国語と化学で思うように得点出来ずに一時落ちこみました。でも、センター試験が全てではないと思い、2次試験の勉強に集中しました。私立大学の受験もモチベーションの維持に役立ちました。特に、前期試験の1週間ほど前に受けた早稲田大学は、無理言って受験しましたが、これ以上の難問は自分の受ける国立大学では出ないだろうと思えて良かったです(合格してみたかったですが)。
2次試験は得意分野が難化したらしいのですが、そこまで痛手にならず助かった感じです。北予備生活で学んだお陰かと思ってます。
今まで本当にありがとうございました。