山口大学(医-医)合格

こちらの大学にも合格しました!

  • 関西医科大学(医-医)合格)合格
  • 大阪医科大学(医-医)合格

山口・山口高校卒

Nくん;医志望は苦手から逃げるな! 授業中心だ

 私が北予備に入って一番変わったことは、復習をさぼらずにやるようになったことです。私はこれまでずっと一度問題を解いたり、授業を受けたりした後、復習をせずそのままほったらかしにしてきました。しかし、北予備の予習・授業・復習×3・覚え込みというサイクルを最初はこれで成績が上がるのだろうかと不安に思いながらも継続していくことで徐々に効果があらわれてきて、復習の大切さを身にしみて感じました。私は、復習の大切さに気付くまで、もう1回解くかもしれないから復習して覚えてしまったら意味ないじゃんなどと思っていました。けれども、問題を見たらすっと解答が頭の中に浮かぶくらいにまですると、同じ問題に出会うことはなくても、その問題の考え方、解き方がまたほかの問題で活かすことができ、せっかく解いた1問を無駄にすることなく最大限次につなげることができるのです。
 現役時代の反省をふまえて、苦手科目から逃げないことを徹底しました。私は国語が苦手で、現役時には国語が悪くても他でカバーすれば大丈夫だと過信していました。しかし、国公立医学部合格はそんなに甘いものではありません。センター試験で苦手科目が足を引っ張っているようでは合格できないと思い、国語の中でも特に苦手だった古文、漢文に力を入れました。北予備の授業は得点を上げるためには最適の授業でした。先生のアドバイスで小さめのノートにポイントとなることを書き込み、見直すことで先生が授業で言われたことを全て吸収できるようにしました。その結果、本番では十分な点数をとることができました。苦手科目の克服は私が合格した一つの要因だと思います。そして、苦手を克服できる環境が北予備にはあります。
 最後に、この1年間ずっと応援してくれた先生、競い合い励まし合った仲間、見守ってくれた家族に感謝したいです。ありがとう。

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