山口・山口高校卒
Aさん;よくうなずく、よく笑う、よく板書する!
私が推しの勉強法は、ひたすら問題を解いて、解法を覚え込むことです。元来不器用なので、その場で上手い具合に問題を解くのが難しいのです。なので、ある程度解法を覚えて経験則で解こうと心に決めました。それからというもの、数学にしろ英語にしろ、ひたすら近くにある問題を解いてました。そんな1年を過ごしました。
そんな中、先生方に頼んだ添削が、とても効果的でした。毎回毎回自分の中でテーマ、目標を決めて取り組みました。例えば、数学だと6問中4問は最後まで解答を仕上げようだとか、1問20 分で解こうだとかしてました。けっこうしんどかったです。でも、効果は抜群でした。
VOD も見ていました。大学別のものがありがたかったです。普段授業では扱っていない深い話が聞けるので、よい感じでした。
でもやっぱり、大切なのは普段の授業です。予習と復習はもちろんのこと、いかにして授業で吸収するかということが重要です。そのために私が心掛けていたことは、よくうなずく、よく笑う、よく板書するということです。自分の中で1回の授業が印象深く残れば、問題を解いている途中にふっとよみがえってスラスラいけるときが多々ありました。正直幸せでした。あと、授業を積極的に受けていると、先生方から顔を認識されて、仲良くなれます。質問、相談などしやすくなります。よりよい勉強の環境になり、モチベーションも上がり、よいことづくしでした。
最後に、今まで支えて下さった方々、チューターや先生方、受付のお姉さん方、家族、そして友達が受験で最後の最後まで支えになりました。本当に感謝しかありません。その気持ちに応えるべく、これからも日々努力していきたいと思います。ありがとうございました。