九州大学(医-医)合格

千葉・市川高校卒

Sくん;北予備は職員、生徒、環境すべてが満点だったセンターでも2次でも北予備で大正解! 九医に合格!!

 無事に合格できて安堵感と達成感で一杯です。同時にこれから6年間の長い大学生活が始まるのかと思うと、希望と不安が入り混じってなんとも身が引き締まる思いです。
 北予備に入って一番驚いたことは、その課される勉強量の多さです。朝テストのプリントは毎日増えていきますし、テキストは予想よりはるかに難しく、予習復習に苦戦しました。自分は結局最後まで予習・授業・復習のサイクルを満足に回すことはできませんでしたし、テキストの中には解けないまま試験日を迎えてしまった問題が多々あります。しかし、自分はこの1年間九大1本だったので、九大で出そうな問題はしっかり解けるようにし、逆に出なさそうな問題は要点だけメモして済ませるなどしながら、何とか最後まで頑張りました。また、丸暗記は絶対にせずに、ちゃんと理解していないところは放置しないでとことん調べたり質問したりしました。
 その甲斐あってか、初めはD判定だった九大も、秋頃にはB判定を取れるようになり、知らず知らずに実力がついていることを実感し自信につながりました。
 センター本番では朝テストのおかげで落ち着いて解くことができ、2次試験では夏期講習でやった内容が的中したりと、本当に北予備を選んで良かったなと思います。後輩の皆さんも、長いようで意外と短い自習室での時間のやりくりに最初は戸惑うかも知れません。しかし完璧な計画を完遂する必要は全くなく、自分をごまかさず、常に志望校を見据えた勉強を継続していれば、きっと成績は上がるので頑張ってください!
 最後に、自分が合格できたのは東京校での1年間を支えてくれた職員や講師の方々、そして良き友であり良きライバルであったクラスメイトのみんなのお陰です。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました